サッカー

稲村 隼翔選手

Hayato Inamura
所属・ポジション
セルティックFC DF
生年月日
2002年5月6日
身長・体重
182cm/72kg
背番号
25

~PLAYERS ALBUM~


 

~プレーヤーとしての特徴~


 

正確な左足のパスと広い視野を武器とするビルドアップ型センターバック。冷静な判断力で攻撃の起点となる一方、対人守備や空中戦でも強さを発揮。積極的な声かけでチームを統率するリーダーシップも兼ね備えた、現代的で万能なディフェンダー。東洋大学やアルビレックス新潟で急成長を遂げ、2025年夏にスコットランドの名門セルティックFCへ完全移籍し、欧州の舞台へ羽ばたいた。

 

Season Club Competition Matches Goals
2024 アルビレックス新潟 J1リーグ 12 0
ルヴァンカップ 7 0
2025 J1リーグ 16 1
天皇杯 1 0
  通算 J1リーグ 28 1
ルヴァンカップ 7 0
天皇杯 1 0
総通算 36 1

2025年6月30日時点

 

~アスリートの11 my mind~


 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「アクセスが良くて便利」

 

東京の目黒区出身で東京の人気のある駅からも比較的アクセスが良くてとにかく便利です。
都心でも緑もあって公園が多く良い場所です。

 

2.どんな子どもだったか?

―「体を動かすのが好きな子」

 

ゲームとかするってよりも、外でサッカーをしたり鬼ごっこをしたりと体を動かすのが好きな子供でした。とにかく負けず嫌いで勝負に負けたらよく泣いていましたね。

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「ワールドカップ選手」

 

ワールドカップ選手と昔から言っていたみたいです。あとは親がサーフィンやジェットスキーをしていたのでアクティブな仕事をしたいと思っていましたね。スーツを着て仕事をしたくなかったです。

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「トレーナーとかサッカーに関わる仕事」

 

常に選手を目指していましたし、不思議となれる自信があったのであまりなれないことを想像していませんでした。

強いて言うならばトレーナーとかサッカーに関わる仕事には就きたいと考えていました。前述の通りで、スーツを着て仕事をしたくなかったです(笑)

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「成長と捉えて楽しむ」

 

中学校の時にもまったく試合に出れなかったですし、高校も出れない時期は多くありましたがとにかく「成長」と捉えて楽しむことを大事にしています!

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「試合中にFWの選手から褒められた時」

 

試合に勝った時ですね。あとは試合中にFWの選手から話かけられて、褒められた時などは嬉しいです!

たまにJリーグでも、経験のある方が突然声かけてくれたりします(笑)

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「身の回りは綺麗にすること。人の話や意見を聞き入れる」

 

身の回りは綺麗にすることや、人の話や意見はまず一度聞くようにしています!まずは聞いて、それから自身で判断するようにはしています。

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「真面目で負けず嫌い」

 

真面目で負けず嫌いです。周りからよく負けず嫌いが出過ぎていると言われます(笑)

 

 

9.大事にしている言葉

―「報われるまで努力」

 

報われるまで努力することです。母からもらった言葉なのですが、うちの母は熱血でプロに決まった時も祝福の言葉よりも、謙虚に努力し続けなさいと伝えられましたね。(笑)

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「楽しむことを忘れない」

 

小学校の時に当時のFC東京の選手たちから「楽しむことを忘れないで」と言われました。

その言葉をそのまま今感じています。大事なことだと思いますね!今も難しい状況ですが、それも含めて楽しめています。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

―「子供たちと触れ合う機会」

 

子供たちと触れ合う機会を作りたいですね。小さい時に自分はそのような機会が多くて、ドルトムントがたまたま練習場に来て、それこそ香川さんもいて一緒に写真を撮ってもらったりしました。子供の頃の自分にとって夢のような時間だと思ったので自分もそんな存在になりたいです。

 

 

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