~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
バリエーション豊富なシュートの形を持ち、圧倒的な決定力を持つFW。左右両足遜色なく使い、無理な体勢からでもゴール狙う。浦和で培った能力を遺憾なく発揮し、最前線から「ゴール」という形でチームを引っ張る。
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「さいたまスタジアム」
埼玉県さいたま市育ちですが、生まれは静岡で、すぐに埼玉に移ってきました。思い出深いのは、やっぱりさいたまスタジアム。小学3年生で浦和レッズに入ってから、初めて試合を見たときの熱量に衝撃を受けました。子どもの頃からあの雰囲気に触れて、「本当に素晴らしいクラブだな」と感じていました。
2.どんな子どもだったか?
―「外で遊ぶことが大好き/寂しがり屋」
放課後、練習がない日も公園でサッカーをしていたような、外で遊ぶことが大好きな子どもでした。寂しがり屋な一面もあって、小さい頃はお母さんと離れるから学校に行くのが嫌だったくらい(笑)
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「サッカー選手」
サッカー選手一択でした。きっかけは、兄がサッカーをしていたこと。ついていくうちに自然と始めていました。小学3年生までは地元の少年団に所属し、そこから浦和レッズに加入しました。父が野球をやっていたので、キャッチボールやノックもよくやっていました。でも最終的にはやっぱりサッカーでしたね。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「野球選手」
野球選手になっていたかもしれません。父の影響もあって、野球にはけっこう自信があります。外野のセンターで1番バッター、ホームランも打てる柳田選手のようなイメージ。ピッチャーも憧れで、豪速球投げたいなと(笑)大谷翔平選手の試合もよく観ています。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「人と話すこと」
家族やチームメイト、先輩など、人に話を聞いてもらうことが多いです。相談できる人がいるのは本当にありがたいです。トップ昇格後は、できないこと、足りないことも多く、いろんな方からアドバイスをいただきました。元気さん(原口元気選手)からの言葉も大きくて、少しずつ自分でも成長を実感できるようになってきました。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「ゴール」
やっぱり得点を決めたときですね。昨年のプレミア参入戦は特に印象的でした。1回戦でゴールを決めたときはテンションが一気に上がりました。2回戦では得点はできませんでしたが、2試合勝って昇格を決めたときの喜びは格別でした。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「挨拶」
挨拶は基本だと思っていて、いつも意識して実践しています。自分がされても嬉しいし、相手にも気持ちが伝わるものだと思っています。コミュニケーションの一つとして、当たり前のことを当たり前にできる人でいたいです。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「優柔不断」
優柔不断なところがあります(笑)ご飯のメニューひとつとっても、なかなか決められないタイプ。どちらか迷ったら、両方頼みたくなるくらい。周りの選手からも「また迷ってるな」ってよく言われます。
9.大事にしている言葉
―「全力」
何事にも真剣に、全力で向き合うことが大事だと思っています。サッカーはもちろんですが、日常の小さなことに対しても手を抜かず、自分なりに全力で取り組むようにしています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「今を楽しむ」
「今を楽しむ」ことを大切にしてほしいです。自分もサッカーを一番に考えつつ、友達との遊びや家族との時間も大切にしてきました。楽しむ気持ちがあれば、どんどん楽しくなるし、それが一番の原動力になると思います。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「サッカーに興味を持ってくれるような活動」
子どもたちがサッカーに興味を持ってくれるような活動をしていきたいです。一緒にサッカーをしたり、試合を見に来てもらったり、そんなきっかけを提供できる存在になれたら嬉しいです。
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