サッカー

原口 元気選手

Genki Haraguchi
所属・ポジション
1.FCウニオン・ベルリン FW
生年月日
1991年5月9日
身長・体重
177cm/68kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

 

~プレーヤーとしての特徴~


 

キャリアを重ねるごとに武器やポジションを変化させながらプレーの幅を広げてきた。浦和時代は、力強さとしなやかさを備えたドリブル突破で局面を打開していくサイドアタッカーとして躍動。2014年にドイツへ渡ると同時にフィジカル面の強化を加速させ、豊富な運動量と高いスプリント力をベースにハードワークするスタイルを身につけた。ドイツでの5シーズン目は中盤の底を定位置とし、球際でのボール奪取力とともに、攻撃の起点となる働きで存在感を示す。チーム事情や指揮官の方針をはじめ、自身を取り巻く環境に合わせて原口元気は日々進化を続ける。

 

 

代表歴

  • U-16日本代表

 

  • U-18日本代表

 

  • U-19日本代表

2008年  AFC U-19選手権

 

  • U-22日本代表

2011年  ロンドンオリンピック・アジア最終予選

 

  • U-23日本代表

2012年  ロンドンオリンピック・アジア最終予選

2012年  ロンドンオリンピック 予備登録メンバー

 

  • 日本代表

2011年  2014 FIFAワールドカップ・アジア3次予選

2013年  EAFF東アジアカップ2013

2015年  2018 FIFAワールドカップ・アジア2次予選

2016年  キリンカップサッカー2016

2016年  2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選

2018年  2018 FIFAワールドカップ

2019年  AFCアジアカップ2019

2019年  2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選

国際Aマッチ  53試合/11得点

 

 

~アスリートの11 my mind~


 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「小学生時代の練習グラウンド」

 

僕の出身地である埼玉県熊谷市は、ラグビーの街としても知られており、スポーツがとても盛んなところなんです。スポーツを楽しむ少年少女にも非常に協力的で、頑張る子どもたちを地域一体となって盛り上げようという姿勢が強く感じられます。

小学生時代、僕は熊谷市で活動する江南南サッカースポーツ少年団に所属していました。6年生の時には第27回全日本少年サッカー大会で優勝。県内はもちろん、全国的にも名の知れた強豪の一つであると同時に、優秀な選手をたくさん輩出しており、今では数多くのOBがプロサッカー選手として活躍しています。

一般の少年団は土日や祝日に活動することが多いと思うんですが、江南南は平日も照明をつけたグラウンドで練習することができ、僕ら選手にとってはありがたい環境が整っていました。また、練習がある日は自宅とグラウンドの間を祖父が送り迎えしてくれて、そのおかげで僕は安心してサッカーに集中することができました。

サッカー選手として初心に返ることのできる場所であり、祖父の暖かみが感じられる場所。それが江南南の練習グラウンドなんです。地元に帰った時には足を運んで懐かしさを味わいながら、チームの練習に顔を出しています。

 

 

 

2.どんな子どもだったか?

―「すべての力と情熱をサッカーに捧げてました」

 

サッカー少年だったこともあり、あらゆる面でパワーのある子どもだったと思います。そして、自分が持っているすべての力と情熱をサッカーに捧げていましたね。小さな頃はよく父と一緒にボールを蹴っていました。

性格に関しては、子どもの頃も大人になった今もあまり変わらないと思います。興味があることに対しては、情熱を傾けて徹底的に取り組むタイプ。興味があること、というのは、つまりサッカーなんですが(笑)。少年時代から“サッカーがすべて”という生活を送っていたことは間違いありません。

 

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「プロサッカー選手」

 

小学生の時に、20歳ぐらいの自分を想像しながら、将来の夢や目標を紙に書いてタイムカプセルの中に入れたことがあります。僕は「浦和レッズの選手になって、その後に海外でプレーする」など、自分の思い描くキャリアを書いていました。小さな頃から絶対にプロサッカー選手になれると信じていましたし、小学生時代にはもう自分の将来を明確にイメージしていました。

プロサッカー選手になるという思いがブレたことは一度もありませんでした。そもそも、「プロになれるか? なれないか?」ではなく、「どれだけ早くプロになれるか?」ということを考えていましたね。僕は浦和レッズユースに在籍していた高校2年生の時にプロ契約を結んだのですが、早くプロになりたくて、高校1年生の時から「トップチームでプレーさせてほしい」とユースチームの監督にお願いしていたくらいです。

 

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「獣医」

 

母が獣医ということもあり、サッカー選手を目指していなかったら、同じ道を目指していたかもしれません。僕自身、犬を筆頭に動物が大好きですし、獣医という仕事をしている母を常に尊敬していたので。

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「何が足りないのかを自問自答する」

 

2014年にドイツのヘルタ・ベルリンに加入しましたが、最初の半年間はあまり試合に出ることができませんでした。あの頃はかなり苦しい思いをしましたね。「このままではプレーする場所がない」「どうすればピッチに立てるんだろう?」と日々考えていました。

だけど、あの時期があったからこそ、人一倍練習を頑張ることができたし、今の自分があるような気がします。サッカー選手として自分に足りない部分を常に考えながらトレーニングに取り組み、それを補うことで選手としての能力や可能性を高めることができたと思っています。

 

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「自分が点を取って、チームが勝った時」

 

自分のゴールとチームの勝利。この2つがかみ合った時は最高に気持ちがいいです。若い頃は得点の形にこだわったり、きれいなゴールを好んでいましたが、年々そういう部分は薄れていったような気がします。今はどんな形であっても得点をすること、そしてその1点の重みを大切に思うようになりました。

今までのキャリアの中で思い出深い瞬間を挙げるとすれば、2018年にロシアで開催されたFIFAワールドカップ、決勝トーナメント1回戦のベルギー戦でゴールを決めた時。もし勝利することができていたら、きっと人生最高の瞬間と言えたでしょうね。あのシーンを上回るゴールと勝利を目指してこれからも頑張ります。

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「家族」

 

家族はとても大事にしています。言葉で表すのは難しいところもありますが、絶対に裏切らない存在という信頼感があるし、自分の情熱の一部にもなっています。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「情熱を持っている人間」

 

「なぜ原口元気はプロサッカー選手としてここまで来ることができたのか?」と考えると、一番の要素はサッカーに対する情熱を人一番持っていたからだと思います。今も昔も、情熱があるからこそ、さまざまなことを犠牲にし、真剣にサッカーに取り組むことができているという実感があります。

 

 

 

9.大事にしている言葉

―「努力を継続する」

 

何をするにも一番大事なのは、努力すること、そしてその努力を継続することだと思っています。

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「挑戦する心を大切に」

 

僕がなぜ、こんなにも幸せな人生を送ることができているかというと、小さな頃に情熱を思い切りぶつけられるものに巡り合えたからだと思っています。だから、みんなにもそういうものをぜひ見つけてもらいたい。

最初はちょっと興味がなくても、勇気を持ってチャレンジしてみると、楽しさや面白さを感じられることもたくさんあると思います。だから、いろいろなことに挑戦する心を大切にして、僕のように大好きなものと出会ってほしい。すでに大好きなものがある人は、それをもっともっと大切にしながら日々の生活を送ってもらいたいですね。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

 

単発で終わるようなものではなく、継続的にできることを生み出していきたいですね。これからたくさんのアイデアを練って、何年も続けていけるような企画を実施していきたい。それが将来的に大きなパワーになると思うんです。

対象やテーマにはさまざまな可能性があると思っています。例えば少年少女をターゲットにしたものや、僕が好きな動物をテーマにした企画も立ち上げられるでしょう。ドイツという国は犬に対してとてもハートフルで、リスペクトのある国なんです。そういった外国のいいところを日本の方々にも伝えていきたいし、情報発信を続けていくことで、日本人の動物に対する意識や愛情をより高めていけるのではないかと思っています。

 

 

 

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