サッカー

田中 宏武選手

Hiromu Tanaka
所属・ポジション
北海道コンサドーレ札幌 MF
生年月日
1999年4月15日
身長・体重
174cm/68kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

~プレーヤーとしての特徴~


 

サイドから巧みなボールタッチで相手陣地に切り込んでいくアタッカー。本人もドリブルへの強いこだわりがあると語る。勝負にこだわる気持ちを前面に出し、積極的に仕掛けるドリブルでチームを勝利に導く。

 

 

 

Season Club Competition Matches Goals
2022 北海道コンサドーレ札幌 J1リーグ 10 0
 ルヴァンカップ 1 0
天皇杯 2 0
2023  ルヴァンカップ 4 0
天皇杯 2 0
藤枝MYFC J2リーグ 8 0
通算 J1リーグ 10 0
J2リーグ 8 0
 ルヴァンカップ 5 0
天皇杯 4 0
                                                     総通算 27 0

2024年1月31日時点

 

 

~アスリートの11 my mind~


 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「赤城山」

 群馬県太田区出身で、その地域は自然が豊かで空気がおいしく住みやすいです。特に赤城山には自然を感じたいと思ったときに行ったことがあります。そこからの夜景もきれいでおすすめです。

 

 

 

2.どんな子どもだったか?

―「負けず嫌い」

常に外で遊んでいました。サッカーはあまりやらず、鬼ごっこやケイドロなどで遊んでいました。ゲームなどはやったことはなかったですね。また、とにかく負けず嫌いであったことは確かですね(笑)

 

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「消防士」

子供の頃は消防士になりたいと思っていました。理由はトミカを結構集めていて、その中でも消防車が格好いいと思っていたからです。

 

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「不動産の営業」

大学の時はひたすらサッカー選手になると考えていたので、他の職業についてあまり考えたことはないですが、恐らく不動産の営業をしていたのではないかと思います。大学の友達で、営業っぽい人はみんな営業の仕事をしていますね(笑)

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「覚悟を決めてやる」

覚悟を決めてやるしかないということです。変にどうしようとか考えるのではなく、ダメでも仕方ない、ダメだったらここまでと考えているので、覚悟を決めてやり続けるということです。

 

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「強いチームに打ち勝つ」

自分たちより強いチームに打ち勝つということです。横浜F・マリノス戦(2023年3月12日)での勝利はチームとしては最高でしたが自分としては悔しさが残りました。

 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「後悔がない決断」

チャンスはなかなか来ないと思っていて、サッカーでも日常生活でも、常にこれが人生の最後になっても後悔がないようにと考え決断しています。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「頑固、変わっている」

頑固かなと思います。また、変わっているとよく言われますね。プロの人は変わっている人が多いと思うのですが、その人たちにも変わっていると言われるので。自分では自覚はないです(笑)

 

 

 

9.大事にしている言葉

―「明日は来ないと思って生きろ」

高校生の時に言われた、「明日は来ないと思って生きろ」という言葉です。サッカーするときも、これが人生最後の試合になるかもしれないという覚悟を持って、試合に臨んでいます。

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「本気で取り組めば大体のことはできる」

本気で取り組めば、大体のことはできると思います。今までの人生の中で、無理だなと思うことも、結局は大丈夫でした。覚悟を決めて、諦めずに本気で取り組み続ければ、大体のことはできるということを伝えたいです。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

―「夢を与える、恩返し」

地元には愛着があるので、サッカーを通じて何か夢を与えることをしたいと思っています。また、所属した4チームにはすごくお世話になったので、これから更に試合に出場して、お金を稼ぎ、恩返しとしてしっかり還元していきたいです。

 

 

 

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