~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
圧倒的なドリブル能力で試合を動かす切り札的存在。ボールを持てば果敢に仕掛け、1対1では簡単に下げることなく相手を翻弄し、時には無力化するほどの突破力を発揮する。そのドリブルは単なる技術の巧さを超えた脅威であり、相手にとって常に危険な存在。彼にボールが渡れば何かが起こる――そう言えるほど試合の流れを変える力を持ち、チーム戦術の核ともいえる存在感を放っている。また、競り合いの中でも前へ進み続け、通常なら打開が難しい場面でもギアを上げて突破を試みる姿勢は、日本人離れしたメンタリティの表れ。自らのスタイルを貫き、観る人を魅了するプレーを体現できる希少なアタッカー。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2023 | V・ファーレン長崎 | J2リーグ | 16 | 2 |
2024 | J2リーグ | 35 | 2 | |
天皇杯 | 3 | 1 | ||
ルヴァンカップ | 5 | 0 | ||
2025 | J2リーグ | 11 | 0 | |
通算 | J2リーグ | 62 | 4 | |
ルヴァンカップ | 5 | 0 | ||
天皇杯 | 3 | 1 | ||
総通算 | 70 | 5 |
2025年6月1日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
ー「都会じゃないからゆっくりできる、おすすめは富士市立高校でのサッカー」
自然が多く、騒がしすぎない環境の中でのびのびと過ごせたことが、心の余裕や人とのつながりに繋がっているのだと思います。富士市立高校では仲間と汗を流した日々が、今でもかけがえのない思い出となっています。
2.どんな子どもだったか?
ー「最初は人見知りだけど慣れてくるとうるさい」
初対面ではおとなしくても、心を許した人には明るく騒がしく接するタイプです。内に秘めた情熱や好奇心があり、人との関係を大切にしています。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
ー「小学校の時サッカー選手、中学高校は警察官、大学生サッカー選手」
成長とともに夢が変化しながらも、常に人のためになりたいという想いや、自分を高める職業に惹かれていたかもしれないです。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
ー「警察官」
困っている人を助けたり、社会の秩序を守ったりする仕事に魅力を感じていたのかもしれません。正義感や責任感の強さは、プレーや日常にも意識しています。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
ー「とにかく幸せを感じる」
ポジティブな思考を大切にしています。苦しい時ほど、日常の小さな幸せや感謝の気持ちに目を向けることで、前を向く力を得ているのだと思います。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
ー「ゴールを決める瞬間だけど、移籍決まった熊本戦の時が一番幸せでした」
得点の喜びももちろん大きいですが、環境が変わり新たな挑戦が始まった熊本戦での経験は、これまでの努力が報われた瞬間として特別な思い出になっています。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
ー「何事に対しても常に成長を考える事」
スポーツだけでなく、人間としても一歩一歩成長していきたいという姿勢を持つようにしています。現状に満足せず、挑戦し続ける姿勢が自身の軸になっているのだと思います。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
ー「やかましい人間」
明るく周囲を元気にするような、にぎやかでエネルギッシュな性格で、チームの雰囲気づくりにも良い影響を与えられるようにしています。
9.大事にしている言葉
ー「継続は力なり」
日々の積み重ねこそが自分の力になると信じて取り組んできたからこそ、この言葉を大切にしています。小さな努力を続けることで夢を実現してきました。
10.子どもたちに伝えたいこと
ー「夢は絶対に叶う」
実体験を通じて、「本気で信じて行動すれば、夢は叶う」というメッセージを届けたいです。子どもたちにも、自分の夢を信じて挑戦してほしいと願っています。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
ー「サッカー教室やドリブル塾」
サッカーの楽しさや技術の面白さを子どもたちに伝える活動に取り組みたいと考えています。自身の経験を活かして、次世代の育成に貢献したいという強い思いがあります。
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