サッカー

千葉 寛汰選手

Kanta Chiba
所属・ポジション
清水エスパルス FW
生年月日
2003年6月17日
身長・体重
178㎝/74kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

~プレーヤーとしての特徴~


「どこからでもゴールを狙う姿勢、どんな体勢でもゴールを狙う貪欲さ」をプレーの真髄とするストライカー。ゴールを奪うための動きだしや周りを生かすポストワークに自信を持ち、頭・右足・左足と、多彩なバリエーションでゴールを狙い続ける。前線からのハードワークと攻守の切り替えに更なる磨きをかけ、絶対的なストライカーの座を目指す。

 

Season Club Competition Matches Goals
2022 清水エスパルス J1リーグ 0 0
ルヴァンカップ 2 0
天皇杯 0 0
FC今治 J3リーグ 22 11
天皇杯 0 0
2023 徳島ヴォルティス J2リーグ 8 0
天皇杯 2 1
FC今治 J3リーグ 16 7
  通算 J1リーグ 0 0
J2リーグ 8 0
J3リーグ 38 18
ルヴァンカップ 2 0
天皇杯 2 1
 総通算 50 19

2024年1月31日時点

代表歴

  • U-16,18,19,20日本代表

 

~アスリートの11 my mind~

 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「暖かい気候と温かい人々」

 

静岡県静岡市は、気候が暖かく、人々も温かいので生活しやすいところです。

美味しいイチゴ屋さんには練習帰りによく行っていました。

 

 

 

2.どんな子どもだったか?

―「活発な子ども」

 

小学生の時は、学校が終わり放課後は友達とサッカーをし、家でご飯を軽く食べて、夜はクラブチームの練習に行くという生活を続けていました。今振り返ってもサッカー漬けの日々でした。

小学4年生の頃は、テレビでWBC(野球の世界大会)を見て、野球選手になりたいと思った時もありました。

 

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「サッカー選手」

 

小学4年生の頃に野球選手の夢を抱いた時期以外は、ずっとサッカー選手になりたいと思っていました。笑

 

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「学校の先生」

 

子どもが好きなので、体育の先生として子どもたちと触れ合えたら楽しそうですね。

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「気持ちも身体も休める」

 

一旦落ち込みます。気持ち的にも落ちるところまで落ちて、気持ちも身体も休めるようにします。そして自分の内側からパワーやエネルギーが出てきたときにまた頑張ろうという感じです。

周りの人にも相談し、色々な意見を取り入れて助けてもらったりもします。

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「ゴールを決めてチームが勝利した時」

 

やはりFWなので、得点を決めてチームが勝利したときが最高の瞬間だと思います。

練習試合でも公式戦でもゴールはどんな時でも嬉しいです。

一方で、チームを勝利に導けなかった時のゴールは悔しさも感じます。

 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「一人の時間」

 

みんなで遊びに行ったりゲームをしたりするのも好きですが、1人の時間も同じくらいに大切にしたいと思っています。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「真面目」

 

真面目だと思います。笑

やるべき事はきちんとやる方だと思いますし、継続力もある方だと思います。

 

 

 

9.大事にしている言葉

―「継続」

 

サッカーに限らず、何をするにしても継続をしないと力は付かないと思っています。

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「楽しんでサッカーをして欲しい」

 

上のレベルに進むにつれて、楽しくないと感じてしまう瞬間はどうしても出てきてしまいます。

純粋にサッカーを楽しんで、サッカーを大好きでいることが本当に大切だと感じますし、その様な気持ちが、辛い時の原動力になると思います。僕自身も、常に根底にはサッカーが大好きであるという気持ちがありながらプレーしています。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

―「自分の経験を伝えていきたい」

 

ここまでお世話になったクラブの子供たちに、自分の経験やサッカーのアドバイスなどを伝えられたらと思っています。

 

 

 

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