~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
2019年にコパ・アメリカに臨む日本代表に招集された期待の若手MF。ボランチの位置を得意とするが、本人は「どこでもやれる自信がある」と語り、トップ下やサイドでも質の高いプレーを披露する。ピッチの中では幅広いエリアを動き回り、攻撃と守備の両面で存在感を発揮。守備面では素早いアプローチでボール保持者にプレスを仕掛け、球際の強さを生かしてボールを奪い取る。攻撃面においては、的確なポジショニングでパスを引き出し、ハイレベルな技術でボールをコントロール。そして、精度の高いスルーパスや力強いミドルシュートで相手ゴールへと迫っていく。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2016 | 東京ヴェルディ | J2リーグ | 11 | 0 |
天皇杯 | 1 | 0 | ||
2017 | J2リーグ | 27 | 1 | |
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2018 | J2リーグ | 36 | 2 | |
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2019 | J2リーグ | 16 | 1 | |
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2019 | 横浜F・マリノス | J1リーグ | 9 | 0 |
ルヴァンカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 2 | 0 | ||
2020 | J1リーグ | 19 | 2 | |
ルヴァンカップ | 1 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
AFCチャンピオンズリーグ | 2 | 0 | ||
2021 | J1リーグ | 26 | 0 | |
ルヴァンカップ | 7 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2022 | J1リーグ | 24 | 0 | |
ルヴァンカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 2 | 0 | ||
AFCチャンピオンズリーグ | 3 | 0 | ||
通算 | J1リーグ | 78 | 2 | |
J2リーグ | 90 | 4 | ||
ルヴァンカップ | 10 | 0 | ||
天皇杯 | 5 | 0 | ||
AFCチャンピオンズリーグ | 5 | 0 | ||
総通算 | 188 | 6 |
2023年1月31日時点
代表歴
- U-15日本代表
2013年 AFC U-16選手権・予選
U-16日本代表
2014年 第11回デッレナツィオーニトーナメント
AFC U-16選手権
- U-17日本代表
2015年 サニックス杯国際ユースサッカー大会
国際ユースサッカーin新潟
- U-18日本代表
2015年 イングランド遠征
- U-19日本代表
2016年 NTC招待大会
- U-20日本代表
2017年 M-150カップ
- U-21日本代表
2018年 アジア競技大会
- U-22日本代表
2019年 北中米遠征
ブラジル遠征
- 日本代表
2019年 コパ・アメリカ
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「よみうりランド」
僕は神奈川県川崎市出身で、地元のよみうりランドはやはりオススメのスポットです。夏はプール、冬はイルミネーションと、季節ごとに楽しむことができるので、ぜひ足を運んでみてください。
2.どんな子どもだったか?
―「ずっと友だちと外で遊んでいた」
近くに公園があったり、自然が多いところに住んでいたので、ずっと友だちと外で遊んでいるような子どもでした。
サッカーを始めたのは3歳の時です。母がママさんバレーの練習をしている間に、僕は幼稚園のサッカークラブでボールを蹴っていました。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「プロサッカー選手」
ずっとサッカー選手になることしか考えていませんでしたね。僕は4歳から東京ヴェルディのスクールに通い、小学4年生の時にジュニアチームに加入しました。ヴェルディはジュニア、ジュニアユース、ユース、トップが同じクラブハウスを使いますし、練習グラウンドも隣なので、間近でトップの選手を見ることで、自分もプロを目指したいと思うようになりました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「会社員」
自分が何か特別なことをしている姿はイメージできないので、会社員として働いていたのではないかと思います。自分としては、サッカー選手以外の職業はちょっと想像つかないですし、今はできる限り長くキャリアを積んでいきたいと考えています。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「必ず成し遂げられると信じてやり続けること」
自分の目標をぶらさずに、必ず成し遂げられると信じてやり続けることが大事だと思います。昨年の夏から横浜F・マリノスの一員になりましたが、なかなか試合に絡むことができず、心が折れかけたこともありました。でも、今は必ずチャンスが来ると信じてやっていますし、出場機会が得られた時に最高のパフォーマンスを披露できるよう、いい準備をすることを心掛けて毎日トレーニングに励んでいます。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「ピッチの上でうれしさや悔しさを味わっている時」
試合に出ることで、ピッチの上で勝利のうれしさ、敗北の悔しさを味わえることが一番ですね。今までのサッカー人生の中では、プロデビューした試合が最も印象に残っています。小さな頃から見てきたプロのピッチに立てたあの瞬間は、本当に感慨深いものがありました。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「家族と過ごす時間」
家族とは、一緒にいるだけで楽しいですし、その時間はサッカーのことを少し忘れて、心身ともにリラックスして過ごすことができています。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「マイペース」
周りの人たちからは、のんびりしていると言われることが多いですね。自分としては、意見や行動をあまり他人に合わせるようなタイプではないので、マイペースな人間という印象を持っています。
9.大事にしている言葉
―「特になしです(苦笑)」
座右の銘……それがないんですよね。これまでも同じような質問をされた時には、「特になし」と答えてきました(苦笑)。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「練習量を増やして基本技術を身につけることが大事」
もしプロサッカー選手になることを目指しているならば、小さな頃の基礎的な練習が大人になってからのプレーに大きく影響するので、練習量を増やして、基本技術を身につけることを強く意識してもらいたいですね。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「困っている人に手を差し伸べたい」
プロサッカー選手として少なからず影響力があると思いますので、困っている人、苦しんでいる人がいる時には、手を差し伸べられるような取り組みに積極的に参加していきたいと思っています。
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