サッカー

三好 康児選手

Koji Miyoshi
所属・ポジション
ロイヤル・アントワープFC MF
生年月日
1997年3月26日
身長・体重
167cm/64kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

 

~プレーヤーとしての特徴~


 

歴代の日本人選手の中でも、屈指の攻撃力を備えた左利きのMF。トップ下やウイングに近いサイドハーフなど、攻撃的なポジションを幅広くこなす。さまざまな武器を持つ中で、特筆すべきはそのテクニック。足下でボールを意のままに操り、緩急をつけたドリブルで相手の守備網を突破していく。左足から繰り出す多彩なキックも大きな特長として挙げられ、特にバイタルエリアでは多くの選択肢の中からその瞬間に最も適したプレーをチョイス。視野の広さを生かしながらスルーパスで決定機を演出すると同時に、チャンスの際には自ら正確なシュートでゴールを狙う。

 

 

代表歴

・U-15日本代表
2011年 AFC U-16選手権2012 (予選)

 

・U-16日本代表
2012年 2012 AFF U-16ユース選手権
AFC U-16選手権2012
2013年 第14回豊田国際ユースサッカー大会

 

・U-17日本代表
2013年 2013 FIFA U-17ワールドカップ

 

・U-18日本代表
2015年 SBSカップ国際ユースサッカー
長安フォードカップ

 

・U-19日本代表
2016年 Panda Cup 2016
AFC U-19選手権2016

 

・U-20日本代表
2017年 ドイツ遠征
FIFA U-20ワールドカップ
AFC U-23選手権2018 (予選)

 

・U-21日本代表
2018年 AFC U-23選手権
スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 南米・日本U-21サッカー交流
トゥーロン国際大会
アジア競技大会
ドバイカップU-23

 

・U-22日本代表
2019年 AFC U-23選手権2020 (予選)
ブラジル遠征
キリンチャレンジカップ

 

・日本代表
2019年 コパ・アメリカ2019

 

試合数
国際Aマッチ 5試合/2得点

 

 

~アスリートの11 my mind~


 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「多摩川の河川敷」

 

僕は神奈川県川崎市出身で、多摩川沿いに実家があります。多摩川の河川敷にはサッカー場を始め、野球場やテニスコートなどスポーツ施設が充実しているんです。小学生の頃は、学校から帰宅すると同時に同じチームのメンバーたちと河川敷のグラウンドに集まって、試合やリフティング対決などをして毎日のようにボールを蹴っていました。ここ最近は、公園の少ない地域や、ボール遊びが禁止という公園などもありますが、地元に毎日のようにボールを蹴られる環境があったことは、当時の僕にとってとても大きな存在でした。

 

 

 

2.どんな子どもだったか?

―「末っ子なのでわがままな性格」

 

性格的には、けっこうやんちゃなタイプだったかなと思います。僕には6歳上の姉と4歳上の兄がおり、年齢が少し離れているため兄弟ゲンカはほとんどしませんでしたし、末っ子ということでわりとわがままに育ったような気がします。

サッカーを始めたのは小学1年生の時。兄が小学校のクラブに入っていたことがきっかけです。その後、5年生に進級するタイミングで川崎フロンターレU-12のセレクションを受け、合格することができました。

 

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「プロサッカー選手」

 

子どもの頃から、夢はプロサッカー選手一筋です。保育園の卒園アルバムにも、将来の夢という欄にはプロサッカー選手と書きました。僕が保育園の年長の時に2002年の日韓ワールドカップが開催され、あの大会の影響を受けてプロサッカー選手を目指すようになりました。当時の憧れはブラジル代表のロベルト・カルロス。日韓W杯でも活躍していましたし、あの強烈なキックがうらやましくて、同じ左利きとして何度も真似をしました。

 

 

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「サラリーマン」

 

プロサッカー選手以外の職業はあまり思いつきませんが、僕の父は一般的なサラリーマンとして働いていたので、僕も同じようにサラリーマンをやっていたのではないかと思います。

誰もがやりたい職業に就けるわけではないこの世の中で、プロサッカー選手になることができた自分はとても幸せな人間だと感じています。だからこそ、ともにプロになることを夢見ていた学生時代のチームメートたちから声援やエールをもらう時には、大きな喜びと同時に責任感を感じます。

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「難しい時期を逆に楽しむ」

 

うまくいかない時や思いどおりにいかない時は、逆にその時期を楽しむようにしています。もちろん不満や不安も感じますが、成功している時よりもそういう時期のほうが自分自身と向き合い、新たな取り組みを模索しようとするので、そうい部分を自分なりに楽しむようにしています。

これまでのキャリアの中では、プロ入り直後が難しい時期だったように思います。プロの世界でも通用するだろうと思って川崎Fのトップチームに昇格しましたが、自分に足りないところを痛感させられたり、試合になかなか出られず、自分が思い描く理想と現実の間にギャップがありました。振り返れば、あの頃が一番苦労したように思いますが、当時の経験があるからこそ、今ではうまくいかないことがあっても慌てることなく、自分の考えを実行し、結果に移せるようになりました。

 

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「普通にボールを蹴っている時」

 

もちろん、試合中に点を決めることができた瞬間も最高ですが、新型コロナウイルスの影響で思うようにサッカーができなくなった経験をした今では、ただただ普通に、何気なくボールを蹴っていられる時というのが何よりも最高の瞬間です。サッカーができないつらさを味わったことにより、サッカーができることは当たり前ではないのだと感じましたし、サッカーができていることに心から感謝するようになりました。

 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「周囲の人から認めてもらえるような言動」

 

プロサッカー選手である前に、一人の人間として周囲の人から認めてもらえるような言動をすることを意識しています。サッカー選手ですから、試合に出られる出られない、得点を取れる取れないなど、ピッチ上での成績によって気持ちに浮き沈みが生じます。そういったものを隠すのではなく、仮に個人的な成績がよくない時でも、精神的な部分や振る舞いの部分で周りの人から認められ、尊敬されるような人間でありたいと思っています。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「けっこう浮き沈みが激しいタイプ」

 

あまり感情を表に出さないように見えて、実はけっこう浮き沈みが激しいタイプかなと思います。気分が落ちた時には、落ち込んでいる理由を探るためにその時の思いをノートに記したり、自分なりに冷静に受け止めるようにしています。

 

 

 

9.大事にしている言葉

―「継続は力なり」

 

日々生活をする中ではいろいろと誘惑もありますが、自分が理想としていることや信念を常に思い描き、しっかりと続けていくことが大事だと考えています。「継続は力なり」という言葉を実現する上では、いつも未来の自分をイメージするようにしています。その場の感情で物事を判断するのではなく、自分なりの将来像をイメージし、よく「今頑張らなければ、未来の自分が後悔する」と自分自身に言い聞かせます。

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「自分がやりたいことを見つけ、自分の意見を持つことが大事」

 

どんなことでもいいので、自分がやりたいことを見つけ、それに向かって自分なりのやり方で取り組むことが大事だと思っています。また、自分の意見をしっかりと持つことも大切です。世の中にはさまざまな意見を持った人がいますが、子どもながらも自分が考えていることを周りの人々に伝えていくことは、大人になった時にとても生きてくると思います。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

―「選手個々の経験を子どもたちに伝えていきたい」

 

子どもたちへさまざまなことを伝えていきたいと思っています。僕自身はもちろん、UDNに所属する選手たちが、小学生時代にやっておくべきことやアドバイスなど、個々の経験を子どもたちに伝えていくことによって、日本サッカー界をより良いものにしていけると思っています。また、コロナ禍での生活を通じて、いかに自分たちが周囲の人々に支えてもらっているかという部分を改めて実感しました。そういった感謝の気持ちを、社会貢献活動やイベントなどを行っていく中で表現していけたらいいなと考えています。

 

 

 

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