サッカー

沼田 駿也選手

Takaya Numata
所属・ポジション
FC町田ゼルビア FW
生年月日
1999年4月19日
身長・体重
173cm/67kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

~プレーヤーとしての特徴~


 

スピードを生かした背後への動き出しや、ゴールに向かう推進力を武器に貪欲にゴールを狙うアタッカー。守備でも献身的な走りで、最前線からチームを引っ張る。小中高と公立校に通いながらも、プロサッカー選手という夢を持ち続けた。環境に甘えず努力してきたストライカーはこれからもさらなる高みを目指し続ける。

 

Season Club Competition Matches Goals
2022 レノファ山口 J2リーグ 41 7
天皇杯 2 1
2023 FC町田ゼルビア J2リーグ 33 2
天皇杯 3 0
通算 J2リーグ 74 9
天皇杯 5 1
 総通算 79 10

2024年1月31日時点

 

 

~アスリートの11 my mind~


 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「創作ダイニングTAKE」

 大阪の高槻市出身で、学生の時にアルバイトしていた「創作ダイニングTAKE」というフレンチレストランが思い出の場所です。大学時代にお世話になっていた場所で、帰省した際によくその店に顔を出しに行きます。前菜の盛り合わせは盛り付けもきれいで味もおいしくおすすめです。

 

 

 

2.どんな子どもだったか?

―「ひたすらサッカー」

子供の頃はゲームを持っていましたが、それをやっていた印象はあまりなく、近くにあった公園で、ひたすらサッカーをしていましたね。

 

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「サッカー選手」

やはりサッカー選手ですね。2個上の兄の影響でサッカーを始めました。その後、幼稚園のサッカー教室に通い、本格的にサッカーを始めたのは小学一年生です。そこからはひたすらサッカーをしていました。

 

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「一般企業に就職」

一般企業に就職していたと思います。大学生の時に、プロに行けるかいけないかという状況の中で、サッカーをしながら就職活動をしていました。商社やメーカーなどを受けていたので、サッカー選手でなかったらそのような一般企業に就職していましたね。

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「自分に言い聞かせる」

乗り越える方法かはわかりませんが、まずは乗り越えられない逆境や壁はないと自分に言い聞かせて、メンタルを良い方向にもっていくことです。またミスをしたときは、自分にできることは限られているということを理解し、そのミスに対して深く落ち込まないということを意識しています。

 

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「ゴールを決めた時」

やはりゴールを決めた時です。山口時代のホームの試合で、雨が降る中先制されるという難しい状況で、アディショナルタイムに逆転ゴールを決めた時は最高でした。今まで劇的な勝ち方をさせることができてこなかったので本当に嬉しかったです。

 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「休日の過ごし方」

休日の過ごし方は大切にしています。温泉やサウナ、また自分がその時々に住んでいる近くの観光地などに出かけたりしてリフレッシュしています。山口に住んでいた時は、角島大橋や唐戸市場などの有名な場所は行きましたね。町田に移籍してからは鎌倉で温泉に行ったりもしました。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「自由な感じ」

みんなといるときももちろん好きだけれども、一人でいたいと思うこともあったりするので、客観的に見て自由な感じがするのかなと思います。

 

 

 

9.大事にしている言葉

―「謙虚に素直におおらかに」

「謙虚に素直におおらかに」という3つの言葉ですね。中学生の時のコーチに言われてそこから大切にしています。

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「環境に甘えず、夢や目標に対する自分の思い」

諦めなければ夢はかなうということです。自分の夢や目標は環境が影響しているわけではなく、自分の思いが大切だと思います。自分も小学校から高校まで普通の公立校に通っており、全国レベルではサッカーしていませんでした。けれども、夢や目標に対して叶えたいという気持ちがあれば、意外と手に届くということは自分が身にしみて感じたので、どの環境にいても気持ちさえあれば夢や目標はかなうということを伝えたいです。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

―「子供に夢を与える」

プロサッカー選手という立場なので、子供たちに夢を与えるような活動をしていきたいです。また、サッカーの楽しさをより多くの人に伝えていければよいと思っています。

 

 

 

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