~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
強い闘争心を全面に押し出したプレーが持ち味の攻撃的プレーヤー。球際での粘り強さや勝負を恐れない姿勢はチームに勢いを与え、攻守両面で存在感を発揮。特に攻撃面では常にゴールに向かう姿勢を崩さず、相手守備陣に果敢に挑む積極性が光る。スペースを突く鋭い動き出しや、前を向いた際の推進力によってチャンスを生み出す。試合を通して全力を尽くすその姿勢は、観る者を惹きつけると同時にチームに大きなエネルギーを与える存在。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2021 | サガン鳥栖 | J1リーグ | 1 | 0 |
2021/22 | FCヴァッカー・インスブルックII | オーストリア3部・レギオナルリーガ・チロル | 19 | 21 |
オーストリア2部・2.ブンデスリーガ | 5 | 1 | ||
2022/23 | SKN ザンクト・ペルテン・ジュニアーズ | オーストリア4部・ランデスリーガ | 1 | 1 |
SKN ザンクト・ペルテン | オーストリア2部・2.ブンデスリーガ | 14 | 2 | |
2023/24 | SKN ザンクト・ペルテン・ジュニアーズ | オーストリア4部・ランデスリーガ | 2 | 0 |
SKN ザンクト・ペルテン | オーストリア2部・2.ブンデスリーガ | 25 | 2 | |
ÖFBカップ | 4 | 0 | ||
2024 | 浦和レッズ | J1リーグ | 10 | 1 |
2025 | J1リーグ | 4 | 0 | |
クラブワールドカップ | 1 | 0 | ||
2025 | 湘南ベルマーレ | J1リーグ | 7 | 1 |
ルヴァンカップ | 2 | 1 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
通算 | オーストリア2部・2.ブンデスリーガ | 44 | 5 | |
オーストリア3部・レギオナルリーガ | 19 | 21 | ||
オーストリア4部・ランデスリーガ | 3 | 1 | ||
ÖFBカップ | 4 | 0 | ||
J1リーグ | 22 | 2 | ||
ルヴァンカップ | 2 | 1 | ||
天皇杯 | 1 | 0 | ||
クラブワールドカップ | 1 | 0 | ||
総通算 | 96 | 30 |
2025年9月30日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところ&オススメの場所
―「空の公園」
僕の出身地である大分県佐伯市は、あたたかい人が多く、とにかく自然に囲まれています。ゆったりとした時間が流れていて、とても落ち着く雰囲気が魅力です。
中でもおすすめなのが「空の公園」です。地元の友人とドライブがてらよく訪れる場所で、天気の良い日には満天の星空が広がります。夜景や星を眺めながら友人と語り合うことも多く、思い出の詰まった大切な場所です。
2.どんな子どもだったか?
―「とにかく元気な子ども」
楽しくワイワイしているところに常に居たいと思っていました。地元の仲間たちとは、特定のリーダーがいるわけではなく、みんなが対等な立場で接する“フラットな関係”でした。それぞれの個性を尊重し合いながら、集まっては楽しいことを見つけて一緒に遊んでいました。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「サッカー選手」
サッカー選手になることだけを夢見ていました。子どもの頃からサッカー一筋で、他の選択肢は考えたことがありません。ただ、地方の田舎に住んでいたこともあり、「本当にプロになれるのだろうか」という不安も正直ありました。それでも、もし選手として道が開けなかったとしても、必ずサッカーに関わる仕事に就きたいと考えていました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「起業家」
人と同じことをするのではなく、自分らしさを大切にして「自分にしかできないこと」に挑戦したいという気持ちが昔からあります。具体的にどうなるかは想像できませんが、若いうちに挑戦することに価値があると考えているので、思い切って起業にチャレンジしてみたいです。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「矢印を自分に向けて、逆境をポジティブに捉える」
目標は常に高いところにあると思っているので、人一倍トレーニングに励み、自分の武器をさらに磨くことで前に進もうとしています。そして「この壁を乗り越えたとき、必ず自分にとって大きなプラスになる」と考えながら行動しています。また、時には信頼できる人に相談し、客観的な意見をもらうことで新しい視点を得ることも大切にしています。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「ゴール決めたとき」
特に自分らしさが前面に出たゴールは格別で、常にその瞬間を狙っています。意外と余計なことを考えすぎず、直感的にシュートを打ったときのほうが、自分らしいゴールが生まれる気がします。ゴールを決めた瞬間の喜びや仲間と分かち合う感覚は、何度味わっても特別です。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「常に成長し続けるために学ぶこと」
最近は英会話や読書などの勉強の時間を増やしており、その時間がとても楽しく感じられます。学びを通じて精神的に落ち着くことができ、自分にとって確実にプラスになっている実感があります。その積み重ねが喜びやモチベーションにつながり、サッカーにも良い影響を与えていると思います。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「エネルギーがある人間」
これは自分自身が大切にしていることであり、これまでの経験からも、積極的にコミュニケーションをとることで新しいチャンスや出会いが広がると実感しています。サッカーにおいてもプライベートにおいても、常にエネルギーにあふれた姿勢で日々を過ごしています。
9.座右の銘(大事にしている言葉)
―「雨垂れ石を穿つ」
この言葉は祖母からいただいた大切な教えです。サッカー選手として大きな目標を掲げる中で、日々こつこつと努力を積み重ねることの大切さを実感しています。たとえ1日の中でわずか10分でも厳しいトレーニングを続けたり、目の前の小さな課題を一つずつ克服していくことで、やがて大きな成果や夢の実現につながると信じています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「積極的に行動してほしいです」
行動ひとつで得られるチャンスは大きく変わると実感しています。時間は誰にとっても平等ですが、チャンスは必ずしも平等ではありません。そのチャンスをつかみ取るためには、自分から積極的に動くことが大切です。僕自身も行動を起こしたことで今の自分があり、それが自信につながっています。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「きっかけになる機会を生み出したい」
今よりももっと有名になったときに、僕、二田理央を通して「希望を持てました」「自分を変えるきっかけになりました」と感じてもらえるような活動をしていきたいです。サッカーをはじめとした自分の経験を通じて、子どもたちや地域の人々に前向きな影響を与えられるような社会貢献的な取り組みにも挑戦していきたいと思っています。
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