~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
攻撃における最大の武器はスピードに乗ったドリブルだ。緩急をつけながらリズムに乗り、パンチ力のあるシュートまでの一連の流れは圧巻。テクニックも織り交ぜながらドリブルにアクセントをつける。
球際へのこだわりは守備においても衰えない。ボール奪取への姿勢からガッツ溢れるプレーには注目だ。
代表歴
- U-15日本代表
2017年 AFC U-16選手権予選
- U-16日本代表
2018年 インターナショナルドリームカップ
AFC U-16選手権
- U-17日本代表
2019年 国際ユースin新潟
FIFAU-17W杯
- U-18日本代表
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「角島の綺麗な景色」
小学生までしか山口県では過ごしていませんが、オフで帰る時に行く角島の景色はとても綺麗で好きです。
瓦の上に緑色のそばが乗っている「瓦そば」も有名で、とても美味しいです。
地元へ戻ると食べたくなる味ですね。
2.どんな子どもだったか?
―「やんちゃな子ども」
年上の人にもタメ口で話しかけたり、何でも自分が先陣を切って始めたりと、お調子者のようなイメージだと思います。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「陸上選手」
幼い頃は陸上競技をしていたので、陸上選手になりたかった記憶があります。
実家に帰った際に「陸上選手になりたい」と書いてある七夕用の短冊を発見しました。
父親が陸上教室のコーチをしており、兄もやっていましたので、小学一年生の頃からずっと短距離をやっていました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「陸上選手かサッカーに携わる仕事」
陸上を続けていたらオリンピックを目指していたと思います。
全然記録も何も出ていませんでしたが。(笑)
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「長い時間落ち込まない」
きちんと向き合い考える時間はあっても良いと思うが、出来るだけ早く切り替えるようにポジティブな行動や発言を増やしています。
時には、単純にサッカーを楽しむことも考えます。
プロ一年目で試合に急に出られなくなった時には、父親から言われた「サッカーを楽しめ」という言葉をよく思い出します。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「チームが勝った瞬間」
自分らしいプレーから得点やアシストを決め、さらにチームが勝った瞬間は最高の気持ちになります。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「人との関係性」
友達やお世話になった方々に連絡を取ることは好きですし、返事が来てまた連絡を返してと、良い関係性を築いていくことは大切にしています。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「お調子者」
お調子者な部分はありつつも、意外と真面目な部分もあると思います。
9.大事にしている言葉
―「可能性を信じる」
中学生の頃にあった立志式で考えた言葉です。
自分の可能性を信じることができなければ、自分で限界を作ってしまうと思います。
逆に自分の可能性を信じることができれば、どこまででも行けるような気がする言葉です。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「身体が小さくてもプロとして戦える」
身体が小さくてもプロとして戦えるということは伝えていきたいです。
自分がプロになる過程で伝えて頂いたことなので、プロになったからには下の世代に伝えていきたいと思います。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「サッカーの楽しさや魅力を伝えていきたい」
サッカーをしている子どもにも、サッカーを知らない人にも楽しさや魅力をもっと伝えていきたいと考えています。
サッカーを通して街中を賑やかにしていきたいです。その為にもまずは自分が活躍して、チームが勝つことが大事であると思います。
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