~PLAYERS ALBUM~

~プレーヤーとしての特徴~
守備と中盤の両方でチームを支える万能型プレーヤー。攻守にわたる高い運動量と献身的な守備が持ち味。
若さを活かしたスピードと柔軟な判断力で、チームの攻守のバランスを整える重要な役割を担う。
空中戦での強さや、安定したフィジカルコンタクトも特徴で、ピッチ上での存在感を発揮。
攻守両面において、チームの戦術に多彩な選択肢をもたらすプレーは必見である。
| Season | Club | Competition | Matches | Goals |
| 2024 | FC東京 | J1リーグ | 0 | 0 |
| 天皇杯 | 1 | 0 | ||
| ルヴァンカップ | 0 | 0 | ||
| 2025 | ガイナーレ鳥取 | J3リーグ | 23 | 0 |
| 天皇杯 | 1 | 0 | ||
| ルヴァンカップ | 1 | 0 | ||
| 通算 | J1リーグ | 0 | 0 | |
| J3リーグ | 23 | 0 | ||
| 天皇杯 | 2 | 0 | ||
| ルヴァンカップ | 1 | 0 | ||
| 総通算 | 26 | 0 | ||
2025年10月1日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「豊島園」
東京都練馬区出身です。思い出の場所は、今は無くなってしまいましたが“豊島園”。小さい頃は家族や友達とよく行っていました。遊園地もプールもあって、何度も遊びに行った大好きな場所です。今は「ハリーポッター」の施設に変わりましたが、そもそも原作をまだ見たことがなくて(笑)自分にとっては、今はなき豊島園が地元の思い出です。
2.どんな子どもだったか?
―「とにかく外で遊ぶことが好きな子供」
親の影響もあって、とにかく外で遊ぶのが大好きでした。学校が終わったらすぐ公園や校庭開放へ行って、友達と夢中になって遊んでいました。当時流行っていたのは“ハンドベース”。ルールは野球と同じですが、バットを使わずに手でボールを打っていました。
習い事はサッカー以外に空手と水泳。宿題は後回し派で、親から「まだやってないの?」とよく言われてました(笑)
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「サッカー選手」
他に考えたことはなく、サッカー一筋でした。物心ついた頃からいつもボールがそばにあって、公園でも親とサッカーしていました。年中の頃に地元のクラブで本格的に始めて、そこからずっとサッカー一筋です。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「自分で考えて好きなことをする」
全く無縁の世界なので具体的には想像しにくいですが、自分で考えて好きなことをやるタイプだと思います。飲食店とか服屋とか、自分のお店を持ってみたい。セカンドキャリアにもつながるので、いずれ考えていきたいですね。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「自分と向き合って地道に努力する」
怪我が多く、思うようにサッカーを続けられない時期もありました。
一緒にプレーしていた選手たちが活躍していく姿を見て、焦る気持ちもありましたが、そのたびに自分の目指す場所を見つめ直すようにしていました。
「今やるべきことは何か」「何のために努力しているのか」
そうやって自分と向き合いながら、目の前のことに全力で取り組む意識を持つようになりました。
目標に向かって地道に一つずつ乗り越えていくことで、確実に成長していけると感じています。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「勝負に勝つ」
勝負に勝つ瞬間が一番最高です。試合に勝つことはもちろん、相手との駆け引きで勝てた時や、考えた通りにプレーできた瞬間もすごく最高です。
一番印象に残っているのはクラブユースの決勝。緊張感のある舞台で、一つ一つのプレーで相手を上回れたこと、そして自分のゴールでギリギリに追いついて、結果チームが勝てた瞬間は本当に気持ちよかったです。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「矢印を自分に向ける」
何事も人のせいにせず、常に自分に矢印を向けること。うまくいかない時こそ「自分にできることは何だったか」を考えるようにしています。自分に非がないように見えることでも、少しでも改善できる部分はあるはずだと思っています。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「落ち着いている/冷静」
自分でもそう思いますし、周りからもよく言われることは、年齢の割に落ち着いているとか、冷静です。普段から特に意識しているわけではないですが、そういう性格なんだと思います。もちろん盛り上がる時は盛り上がりますけど(笑)
9.大事にしている言葉
―「勝負の神様は細部に宿る」
岡田監督がインタビューで話していたのを聞いて、すごく印象に残りました。
勝負の世界って実力の部分が大きいんですけど、ギリギリの戦いの中で勝負を自分の方に引き寄せられるのは、やっぱり普段から細かいところに気を配って、そういう部分を突き詰めている人間だと思うんです。
この言葉にはいろんな解釈があると思いますけど、僕は本当に深い言葉だなと感じています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「やりたいことを全力でやる」
僕自身、小さい頃からサッカーに打ち込んできて、それが今につながっています。
親の支えもありましたが、何より“やりたいことを全力でやる”という気持ちが大切だと思います。
小さい頃に「やってみたい」と思ったことを思い切ってやることは、後の人生に必ず生きてくる。
興味を持ったらまずはやってみて、その中で“本当に楽しいもの”を見つけてほしいです。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「サッカーを通して体を動かすことの楽しさを伝える」
サッカーを通して、体を動かすことの楽しさを伝えたいと思っています。
今サッカーをしている子どもたちはもちろん、運動があまり得意でない子にも、
一緒にボールを蹴ることで“楽しい”と感じてもらえたら嬉しいです。
僕自身も、子どもの頃にプロ選手と一緒にサッカーをするイベントに参加した経験があり、その時のワクワクした気持ちは今でも覚えています。
だからこそ、自分もそんな経験を届けられるような活動をしていきたいです。
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