サッカー

奈良坂 巧選手

Takumi Narasaka
所属・ポジション
FC町田ゼルビア DF
生年月日
2002年7月6日
身長・体重
187cm/82kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

~プレーヤーとしての特徴~


 

恵まれた体格を活かして相手の攻撃をシャットアウトする若きディフェンダー。プロデビュー戦はボランチで起用されるなど、足元の技術もあり適応力も高い。自分にベクトルを向け続け、向上心を持って課題に取り組む「努力」の男は着実に成長を遂げている。セットプレーでは打点の高いヘディングからゴールを奪う事ができる貴重なセンターバック。

 

Season Club Competition Matches Goals
2021 FC町田ゼルビア J2リーグ 2 0
天皇杯 1 0
2022 J2リーグ 1 0
天皇杯 0 0
2023 カマタマーレ讃岐 J3リーグ 33 0
天皇杯 2 0
  通算 J2リーグ 3 0
J3リーグ 33 0
天皇杯 3 0
総通算 39 0

2024年1月31日時点

 

~アスリートの11 my mind~


 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

「なんでも揃っている良い所」

 

横浜市都筑区は、近くに映画館やショッピングモールがあり、自然が豊な公園もありなんでも揃っています。

小さい頃は遊びに苦労することもなく、とても楽しい時間を過ごせました。 現代的な遊びも、昭和な遊びもできますね。

 

 

2.どんな子どもだったか?

「よく泣いていた」 

 

よく泣いていました() 鬼ごっこで鬼になって捕まえられなかった時や、リフティングで目標を達成できなかったりすると泣いていた記憶があります。

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

「サッカー選手」

 

最近、幼稚園の卒園アルバムを見る機会があったのですが、そこにサッカー選手と書いてありました。

キッカケはベガルタ仙台の試合を観戦して選手の皆さんがすごくカッコよく見え、目指すようになったと記憶してます。

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

「弁護士になりたい」

 

小学生の頃に、「リーガルハイ」というドラマが好きで弁護士になりたいと思いました。

勉強も嫌いじゃなかったので自分も頑張ればなれるんじゃないかと思ったりもしました。()

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

「自分の事を、自分自身が一番信じてやり続ける」

 

逆境というものが今まであったかわからないけど、プロになってからは選手としてここまで試合に出場できない事はなかったので、今がまさにそうなのかな!?その中で、今まさに考えながら取り組んでいますけど結局はプロになる時もそうだった様に、自分のやるべき事やベストな事をやり続ける事だと思います。 

そして何より、自分の事を自分自身が一番信じてあげること。それに尽きますね!

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

「インターハイで優勝した時」

 

インターハイで優勝した時ですね。人生で初めて嬉し泣きしました。

何が嬉しかったって、やってきたことが報われた事ですよね。

仲間、ファンやサポーターが一体となって喜ぶ姿を見るのは最高の瞬間です! 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

「家族との時間」 

 

実家が近いのもありますけど、昔から家族と仲が良く今でも頻繁に会います。

反抗期もなかったですし両親を凄くリスペクトしています。

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

「真面目」

 

真面目だと思います。笑

客観的に見てもそうだし周りからも言われます。もちろん人として大事にしている部分でもあります。

ただ、真面目すぎると面白くなくなっちゃうので、全てが真面目でいるわけじゃない()

 

 

9.大事にしている言葉

「どこへいくかじゃなく、そこで何をするか」

 

小学生の時に周りがエリートでJのクラブチームに行く選手が多くて、自分の選択に不安をもっていた時期がありました。

その当時、コーチから「どこへいくかじゃなく、そこで何をするかだよ。」と言われたのが今でも響いてます。

サッカー以外の事でもこれはあてはまると思うので大事にしています。

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

「どんな時も諦めないで欲しい」

 

 自分自身これまでエリートではない中、プロの世界まで辿り着く事ができたのでどんな時も諦めないで欲しいと思います。

自分も活躍する為に色々考えながらやるべきことをやって、今まさにもがいている最中です。

だからこそ成功してしっかりと結果で示し、その過程も含めて子供たちに知ってもらい良いお手本になれたらと思います。

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

「お世話なったチームに恩返しをしたい」 

 

まずは小学生から高校生までのお世話になったクラブへ恩返ししたいです。

小川航基さんがコロナ禍で大変な時、学校へマスクを送ってくださった事をとてもよく覚えています。

当時本当にありがたかったし、純粋にカッコイイと思ったし、プロサッカー選手になって影響力を持ちサッカーだけでなくピッチ外でも良い影響を与えたいです。

 

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