~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
緩急のあるスピードからドリブルを仕掛け続け、チャンスを作り出すサイドアタッカー。小柄ながらボールを受けた時の迫力は圧倒的。スピードと足元の技術の高さを使いこなしキレのあるドリブルを見せる。変幻自在のドリブルからの強烈なシュートは必見である。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2023 | いわきFC | J2リーグ | 9 | 0 |
天皇杯 | 0 | 0 | ||
2024 | J2リーグ | 6 | 0 | |
ルヴァンカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
通算 | J2リーグ | 15 | 0 | |
ルヴァンカップ | 2 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
総通算 | 17 | 0 |
2025年1月31日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「スカイパーク」
兵庫県伊丹市出身。伊丹といえば空港があり、近くにはスカイパークがあって飛行機を間近で見ることができます。景色もきれいで、子どもの頃はよく遊びに行っていました。今でもランニングで訪れることがあります。アスレチックで遊んだり、遠足で行ったりした思い出の場所です。
2.どんな子どもだったか?
―「サッカー少年」
とにかく活発でサッカーが大好きな子どもでした。習い事は月曜から金曜までサッカー漬け。月・木・金はチーム練習、火・水はスクールに通い、土日は試合。毎日サッカーをしていて、遊ぶ時も必ずボールを持って行ってサッカーをしていました。毎日サッカーをしていましたが、遊びの延長のような感覚で全然苦になりませんでした。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「プロサッカー選手」
小さい頃からプロサッカー選手になるのが夢でした。年少の時に幼稚園のスクールに入りましたが、最初は泣いてばかりで全然できませんでした。父がサッカー経験者で、当時はやりたくない気持ちもあったのですが、小学3年生くらいで市内大会が始まるとチームの中心となり、どんどんサッカーが楽しくなりました。4年生でヴィッセル神戸のスーパークラスに入れたことで、Jクラブの存在を身近に感じ、夢が現実味を帯びました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「起業家」
特殊なことに挑戦したがる性格なので、もしサッカー選手でなかったら起業をしていたと思います。具体的に何かは分かりませんが、人と同じではなく、自分で何かを生み出したいという思いが強いです。目立つことも好きなので、起業家を目指していたかもしれません。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「信念を貫くこと」
自分の中にある信念を貫くこと。高校時代は試合に出られず、プレミアリーグでもスタメンは数試合だけ、大学でも3年まではほとんど出場できませんでした。それでも「プロになる」という気持ちは一度も揺らぎませんでした。家族や友達を喜ばせたい、その想いがあるから、どんなに落ち込んでも前を向けました。常に「やるべきことをやり続ける」こと、それが自分の強みです。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「勝利した瞬間」
勝利した瞬間です。特に大学4年の関東大学リーグ、法政大学戦。チームは降格してしまいましたが、そのシーズン勝てない中で掴んだその一勝は、最高に嬉しい瞬間でした。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「オフを思い切り楽しむ」
オフは思い切り楽しむようにしています。サッカーを忘れて、2日オフがあれば必ず地元や東京に帰り、家族や友達と過ごします。地元に帰ったら必ず家族と食事、東京では買い物や友人との時間を過ごします。そこでしっかりリラックスして万全な状態でサッカーに臨むようにしています。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「意外と真面目」
意外と真面目なタイプです(自分で言うのは少し恥ずかしいですが)。普段はチームメイトからよくいじられる存在。でも食事やサッカーに関しては、しっかり向き合っています。まだまだ未熟ですが、真面目さは自分の軸です。
9.大事にしている言葉
―「継続は力なり」
「継続は力なり」という言葉も大切にしています。試合に出られない時期も、やり続けたからこそプロになれました。先入観で自分の可能性を狭めず、信じて続けることを意識しています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「好きなことに全力で楽しんでほしい」
好きなことを全力で楽しんでください。大人になってから好きなことを仕事にできる人は多くありません。だからこそ、子どものうちは好きなことを思いっきりやってほしい。自分もその環境に恵まれたからこそ、今があると思っています。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「夢や希望を届けられる存在に」
大学時代、子どもたちと交流する活動に参加しました。その時の楽しさとやりがいは忘れられません。プロとしての時間は限られていますが、その期間に夢を届けられる存在でありたいです。特に自分は背が小さく、「小さいと無理」と言われることもありました。それでも活躍できることを証明し、子どもたちに「できる」と思ってもらえる存在になりたいです。
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