~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
意表を突くプレーで相手を翻弄し、守備の部分はそつなくこなすインテリジェンスなMF。常に前を向き、相手や味方の動きを見逃さない判断力と長短のパスの正確性でチームに勝利をもたらす。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2024 | 水戸ホーリーホック | J2リーグ | 19 | 0 |
Jリーグカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
通算 | J2リーグ | 19 | 0 | |
Jリーグカップ | 0 | 0 | ||
天皇杯 | 0 | 0 | ||
総通算 | 19 | 0 |
2025年1月31日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「大阪府摂津市」
大阪には美味しいたこ焼き屋さんがたくさんありますが、特に思い出深いのは、地元の小学校の近くにあったおばあちゃんが営むたこ焼き屋さんです。安くてとても美味しく、よく通っていました。
実家ではガスで焼く機械で、本格的な銀だこ風のカリっとしたたこ焼きを父がつくってくれていました(笑)
2.どんな子どもだったか?
―「負けず嫌いな子ども」
負けず嫌いな子どもでした。2歳上の兄がいて、サッカーだけでなく、何をするにしても負けたらすごい悔しくて、泣いていた思い出があります。じゃんけんでも兄には絶対負けたくはなかったです。(笑)
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「ずっとサッカー選手」
サッカーを始めたきっかけは特にありません。物心ついた頃には、親が近くにボールを置いてくれていて、気づいたら勝手にサッカーを始めていたような感じです。親がサッカーをさせたかったというのもありますが、自分にとっては「やりたい」というより、自然とサッカーが生活の一部になっていたという感覚でした。4歳頃には、気づけば兄と同じ少年団のチームに入っていて、これも親の戦略だったのかもしれません(笑)また、ガンバ大阪の試合によく連れて行ってもらい、試合を観るたびに「絶対プロサッカー選手になりたい!」と思うようになりました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「普通のサラリーマン」
ちょっと勉強して、就活して、良い企業に就いて、普通のサラリーマンをしている気がします。大学の同期は銀行などに就職していて、多分自分も同じような道に進んでいたのではないかなと思います。
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「純粋にサッカーを楽しむ」
大学時代にミスをしないようにという考えが先行して、全くサッカーを楽しめていなかった時期がありました。幼いころの「純粋にサッカーを楽しむ」考え方を持つことで良いプレーが増えるようになりましたし、自分の性格にも合っているような気がします。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「ゴールに関わり、勝利に貢献した時」
自分が結果を残しつつ、チームの勝利にも貢献できたときが最高の瞬間です。第22回大学サッカー日韓定期戦で決勝点を取った瞬間は、日本が韓国にこれまでアウェー側が勝ったことがない中で、後半終了間際に得点し、勝利に導けたことはとても嬉しかったです。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「食事」
水戸に加入した際、栄養の勉強をしました。食事がパフォーマンスに直結することは実感していますし、何を、どのくらいの量で、どの順番で食べたらベストなのかを自分でわかるようになってきました。そのため、サッカーのための食事も大事にしています。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「目つきが悪い、怖い」
子どものころからよく「目つきが悪い、怖い」と言われていました。第一印象で話しかけられにくいタイプで、目つきが悪い分、初対面の人には笑顔で接することを心掛けていました。そうしないと話してくれないので・・・話せば、声のギャップ含め怖さは感じさせないです。(笑)
9.大事にしている言葉
―「厳しさを楽しむ」
中学時代、千里丘FCのコーチから「その厳しさを楽しんでこいよ」という言葉をいただきました。ガンバユースに進むことは、上手な選手たちの中に飛び込む挑戦であり、厳しい環境でしたが、その言葉がサッカーを楽しむ姿勢の根源となっています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「何か1つでも夢を持つこと」
その夢をあきらめずに追い続けることを伝えたいです。夢があれば、苦しい経験や楽しい経験をすることができて、人として成長することができると思います。だから子どもたちにもぜひ夢を持って、人として成長できるきっかけをつくってほしいです。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「子どもたちに夢を与えたい」
水戸が子どもに夢を与えるということを大事にしていて、自分も幼いときガンバ大阪の試合を観て夢をもらったので、夢を与えられる側から夢を与える側になりたいです。きっかけになるのはやっぱり1番近くで一緒にボールを蹴ったりとかコミュニケーションを取ったりすることが子どもたちにはいい経験になると思うので、子どもたちと触れ合えるような活動をしていきたいです。
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