イギリスを本拠地とする現在20ヵ国以上のプロチームにサービスを提供しているサッカーのデータ配信・解析サービス『STATSBOMB(スタッツボム)』社とのパートナーシップをアジアでは初めて締結しました。
これからSTATSBOMB社の提供するサッカーデータ分析プラットフォームであるSTASBOMB IQと分析チームが解析した個人データをUDN SPORTS所属選手にフィードバックできるようになることで、選手が自身の長所や短所を正確に把握でき、所属選手個人の成長や活躍をサポートすることにつながると考えています。
■STATSBOMB社
元アナリストのTed Knutson氏により設立された世界で急成長を遂げるサッカーデータ企業。イギリスに拠点を構える。
STATSBOMBのデータでは、プレッシャー･シュートインパクト時のボールの高さやフリーズフレーム･GKのポジショニング･各パスを出した際のデータなど世界中の80以上の大会、1試合あたり3,400以上のイベント指数データが導入されている。現在、5大リーグのチャンピオンクラブなど20カ国以上の各事業者にサービス提供をしている。
- HP：https://statsbomb.com/
- 公式Twitter：https://twitter.com/StatsBomb
■STATSBOMB 事業開発責任者 イスマイル・タリ氏コメント
「日本で有名なスポーツエージェンシーであるUDN SPORTSと共に仕事ができることは素晴らしいことです。UDN SPORTSは、当社のデータとIQプラットフォームが日本のサッカーとそのメディアの将来の発展に果たす役割について、素晴らしい意欲と理解を示してくださいました。日本に進出できる事を嬉しく思いますし、多くの素晴らしいプロジェクトを共にできる事を楽しみにしています。」
■UDNSPORTS 仲介人 藤田邦広コメント
「日本人選手のパフォーマンス向上を考える上で、世界でも有数のデータ収集・解析を行っているSTATSBOMB社とパートナーシップを締結できた事に感謝しています。近年、スポーツにおけるデータをツールとして取り入れることが急速に進む中で、個人データの収集や分析は重要な要素になると考えております。STATSBOMB社のデータを活かす事で選手個人のパフォーマンス向上、そして日本サッカーの発展に少しでも貢献していける事を信じております。」
引き続き、所属選手への応援よろしくお願いいたします！