~PLAYERS ALBUM~
~プレーヤーとしての特徴~
攻撃時のクリエイティブな発想力と両足から繰り出される高精度なパスを武器に、チャンスを演出するMF。洗練された一個一個の細かい基礎技術でピッチ中央から攻撃のタクトを振るう。
Season | Club | Competition | Matches | Goals |
2023 | 柏レイソル | J1リーグ | 0 | 0 |
ルヴァンカップ | 1 | 0 | ||
天皇杯 | 2 | 0 | ||
2024 | J1リーグ | 18 | 0 | |
ルヴァンカップ | 4 | 0 | ||
天皇杯 | 3 | 0 | ||
通算 | J1リーグ | 18 | 0 | |
ルヴァンカップ | 5 | 0 | ||
天皇杯 | 5 | 0 | ||
総通算 | 28 | 0 |
2025年1月31日時点
~アスリートの11 my mind~
1.自分の出身地の良いところや思い出の場所
―「自然豊か/家の近くの砂浜」
出身は神奈川県小田原市で、この場所は海があって自然豊かでとても住みやすい街だと思います。海は家から歩いて1,2分のところにあったので、毎日犬の散歩をしていました。
2.どんな子どもだったか?
―「ボールしか触らない子供」
本当にボールしか触らない子供でした。小学校では基本友達とボールを蹴って、家の近くの砂浜では家族とボールを触っていました。
3.子どもの頃になりたかった職業は?
―「サッカー選手」
5歳ぐらいの時に兄のサッカーの試合を観戦しにいって、スタッフの方や兄の友達とボール蹴ったりしていたのがきっかけでサッカーをはじめました。サッカー選手になりたいという気持ちは、ボールを触り始めた5歳のときからずっとありました。
4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?
―「パティシエ」
コロナの自粛期間に、大学の寮でやることがなく暇つぶしにお菓子を作ってみようと思って、動画をみながら作っていました。最近作ったものは、チョコタルトとチーズケーキです。一番の自信作はイチゴチョコタルトです!いちごを薄く切って上にのせるだけですけど、それを友達にふるまったらみんな大絶賛でした。そこからお菓子作りにはまって、サッカー選手ではなかったらパティシエになっていたかなと(笑)
5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法
―「自分ならできると言い聞かせる」
試合に出場できていない時はひたすら自主練をして、数をこなして「自分ならできる」と言い聞かせて、自信をつけることで悩みを乗り越えていました。
6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?
―「勝利した瞬間」
やっぱり勝利した瞬間です。印象的な勝利は二つあって、高校二年の時のインターハイに優勝した時と、大学三年のときに関東一部リーグで優勝した時です。関東一部リーグを優勝したときは、最終節で勝ったほうが優勝するという場面で、勝利して優勝することができたのでうれしかったです。
7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること
―「私生活」
自分のしたいようにすることで、なるべくストレスを感じない、感じさせないことを大事にしています。サッカーの練習や自主練も終わって、家でなにもしない時間が一番幸せで、たまにゲームをしたり、漫画を読んだりゆったりして、ごく普通の生活をすることが好きです。
8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?
―「怖い」
昔から、不機嫌そう、眠そう、関わりづらいとはよく言われます。先輩とは仲良くなれるのですが、後輩とはなかなか距離が縮まらず、怖がられているのかなとおもいます(笑)
9.大事にしている言葉
「凡事徹底」
高校三年生の時に監督から、凡事徹底しようとチームスローガンに揚げられてからこの言葉をいまでも大事にしています。当たり前のことを当たり前にやっている人は少ないし、できる人は人としてちゃんとしているなと思ったので大事にしています。
10.子どもたちに伝えたいこと
―「今、楽しいと思えていることを全力で楽しむ」
自分が小さいとき、「サッカーしたい!サッカー楽しい!」とずっと思っていて、そのとき楽しいと思えたことを努力してこの職に就けています。だから今楽しいと思えていることを全力で楽しんでほしいです。
11.UDNでどんな活動をしていきたいか?
―「サッカー教室」
柏レイソルでサッカー教室のお手伝いをしたとき、子供が楽しそうにボールを蹴っている姿を見て、昔の自分を見ている気分になりました。そのため、サッカー教室を通して、子供達を楽しませられるような活動をしていきたいです。
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