サッカー

佐野 航大選手

Kodai Sano
所属・ポジション
NECナイメヘン MF
生年月日
2003年9月25日
身長・体重
176cm/68kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

~プレーヤーとしての特徴~


攻守において複数のポジションをこなすポリバレントなプレイヤー。

攻撃時はドリブル突破やラストパスでゴールを演出しつつ、自らもゴールを奪う事ができる。

周りを見て、常に考えながらプレーし、アグレッシブなディフェンスも長所の一つでアンダー世代の日本代表にも名を連ね、今後のさらなる活躍に期待がかかる。

 

Season Club Competition Matches Goals
2022 ファジアーノ岡山 J2リーグ 29 3
天皇杯 0 0
2023 J2リーグ 20 2
天皇杯 1 0
通算 J2リーグ 49 5
天皇杯 1 0
総通算 50 5

2023年6月30日時点

代表歴

  • U-19,20日本代表

U20W杯2023

 

~アスリートの11 my mind~


1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

「ワードシステムフィールド」

 

 岡山県津山市の人工芝のサッカー場「ワードシステムフィールド」が思い出の場所です。津山陸上競技場の近くにあるグラウンドで、いつもそこで練習していました。小学校低学年の時はまだ土のグラウンドでしたが、高学年になると人工芝に張り替えられました。

また、津山のB級グルメでホルモンうどんが有名です。家族とBBQした後に〆としてよく食べていました。

 

 

 

2.どんな子どもだったか?

「サッカー少年」

 

兄とサッカーする時間が長かったですね。クラブチームに入っていたので学校終わったらすぐに練習に行き、休日も公園でサッカーをする時間が多かったです。ずっとサッカーばかりしていました。

 

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

「サッカー選手」

 

サッカー選手です。またフットサル選手にもなりたいと思っていました。フットサルからボールを触り始めて、正直六年生の時はフットサルのほうが楽しかったです。(笑)中学生の頃は社会人に交じって、毎週フットサルをしていました。

 

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

「フットサル選手か保育士」

 

 フットサル選手か、子供が好きなので保育園の先生になっていたかもしれないですね。

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

「自分で決める」

 

中学生のタイミングで兄がプロになり、何かと比較されることが多かったです。そんな中でもポジティブに周りの意見を気にせず、いつも通り行動し、深く考えずに、自分が決めたことを実行していました。

 

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

「試合に勝った瞬間」

 

プロに入って大勢の人の前でプレーすることで、高校の時には味わえないような感覚を味わうことができました。そんな中で、試合に勝った時が最高の瞬間です。

 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

 

「友達、仲間、家族との時間」

 友達や仲間、家族を大切にしています。連絡を取る頻度が多いと思います。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

「陽気なキャラ」

 

陽気な性格だと思います。周りからはよく、おちゃらけキャラって言われます(笑)

話すことや聞くことが好きなので、先輩などに積極的に話しかけにいきます。

 

 

 

9.大事にしている言葉

「成長」

 

 成長ですかね。シンプルですけど、サッカー選手としても人としても成長することが大事だと思うのでそこは大切にしています。

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

「環境に左右されず、夢をかなえるための行動」

 

 環境に左右されずにサッカーを楽しむことや、夢をかなえるための行動ができているのか、ということを伝えたいです。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

「子供や地元の人とのふれあい」

 

地元の子供たちとサッカーをしたり、地域の応援してくれている方々との交流イベントができたら嬉しいです。思い出のグラウンドである「ワードシステムフィールド」でできたら最高ですね。

 

 

 

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