サッカー

酒井 宣福選手

Noriyoshi Sakai
所属・ポジション
名古屋グランパス FW
生年月日
1992年11月9日
身長・体重
180cm / 80kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

~プレイヤーとしての特徴~

「サッカーは全て守備からだと思っています」と強い信念を持ち、最前線から攻守においてチームに貢献する熱きストライカー。

フォワードとしては誰よりも走って、誰よりも戦って、点をとることだけに集中してプレーをすることを信条に相手ゴールへ襲いかかる。

Season Club Competition Matches Goals
2011 アルビレックス新潟 J1リーグ 3 0
ヤマザキナビスコカップ 0 0
天皇杯 0 0
2012 J1リーグ 2 0
ヤマザキナビスコカップ 1 0
天皇杯 1 0
2013 J1リーグ 7 0
ヤマザキナビスコカップ 3 0
天皇杯 1 0
2014 アビスパ福岡 J2リーグ 37 7
天皇杯 1 0
2015 J2リーグ 39 7
天皇杯 3 3
2016 アルビレックス新潟 J1リーグ 9 0
ヤマザキナビスコカップ 3 0
天皇杯 0 0
2016 ファジアーノ岡山 J2リーグ 10 0
天皇杯 2 0
2017 アルビレックス新潟 J1リーグ 11 1
ルヴァンカップ 2 0
天皇杯 1 0
2018 大宮アルディージャ J2リーグ 37 3
天皇杯 0 0
2019 J2リーグ 23 2
天皇杯 2 0
2020 J2リーグ 5 0
天皇杯 0 0
2021 サガン鳥栖 J1リーグ 29 8
ルヴァンカップ 2 0
天皇杯 3 0
2022 名古屋グランパス J1リーグ 17 2
ルヴァンカップ 5 1
天皇杯 1 0
2023 J1リーグ 20 0
ルヴァンカップ 4 4
天皇杯 4 0
  通算 J1リーグ 98 11
J2リーグ 151 19
ルヴァンカップ 20 5
天皇杯 19 3
                                                 総通算 288 38

2024年1月31日時点

~アスリートの11 my mind~

 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「地元の大崎山公園」

 

家の近くにある大崎山公園で子供の頃によく走ったりしていました。結構ハードなトレーニングをしていたのですが、桜の景色が綺麗だったことはよく覚えています。

もちろん新潟県内の桜の名所は他にもたくさんあると思いますが、僕自身の思い出の地は大崎山ですね。

燕三条の付近には背脂系のコッテリ系の美味しいラーメン屋さんがたくさんあるので、よく行っていましたし大好きです。

 

 

 

2.どんな子どもだったか?

―「やんちゃ」

 

家の近くに用水路があり、家族全員の靴を片方だけ流したりして困らせていました。(笑)

母親が大切に育てていたチューリップの花の部分だけを切り取ってしまったり。そんなことばっかりしていたのでいつも怒られていました。

 

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「消防士」

 

幼稚園の頃は消防士になりたかった事を覚えています。

サッカーを始めてからは、ぼんやりとサッカー選手になりたいと思っていました。

 

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「総合格闘家」

 

サッカーを始める前は空手をやっていたので、サッカーをしていなかったらそのまま空手の道か総合格闘技の道に進んでいたかもしれません。

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「自分に出来ることを全力でやる」

 

自分にしかできないことや、自分だからこそ出来ることは何かということを考えて切り替えて取り組みます。

良いのか悪いのかはわかりませんが、落ち込まずにすぐに次に向けて頑張ります。

 

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「点をとって試合に勝つこと」

 

フォワードなので、やはり点をとって試合に勝った瞬間は最高ですね。

豪快なゴールでも泥臭いゴールでも、瞬間の喜びや嬉しさは同じなので、どんな形でもゴールを決めて試合に勝つことは最高です。

 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「家族」

 

自分の子供や奥さんもそうですし、父親や母親、兄弟との関係性も大切にしています。

何かあった時にいつも味方でいてくれるのは家族だからです。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「しっかりしてそう」

 

意外としっかりしてそうとは言われます。それと同じくらい適当だよね、とも言われます。(笑)

 

 

 

9.大事にしている言葉

―「コツコツ積み重ねる」

 

大事にしている言葉は、その時々で自分の中で変わります。

これまで色々な時に聞かれる度に違うことを答えていたのですが、その中でもずっと大切にしている言葉は「コツコツ積み重ねる」です。

「ずっと自分が何をしていたのか?」と振り返ると、やはりコツコツ積み重ねていたような感覚はありますね。

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「自分の努力次第で何とでもなる」

 

僕はサッカーが上手い方ではないです。だからこそ自分の努力次第で何とでもなると思ってこれまでやってきました。

自分を信じ続けられるかどうか、がサッカーの世界では特に大切なことだと思います。

サッカーをやるにしてもやらないにしても、自分のことはまず自分が信じてあげないとですね。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

―「子どもたちの教育環境」

 

自分自身が子育てをしていて感じることもありますし、子どもたちの教育環境に関しては何かしらアクションを起こしたいと思っています。

全ての子供たちがストレスフリーに過ごせる社会が理想です。

 

 

 

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