サッカー

浅倉 廉選手

Ren Asakura
所属・ポジション
藤枝MYFC MF
生年月日
2001年4月28日
身長・体重
168cm/64kg
背番号
8

~PLAYERS ALBUM~


 

 

~プレーヤーとしての特徴~


 

狭いエリアで繰り出す卓越したボールテクニックが特徴のアタッカー。

相手ディフェンスが密集する局面でも巧みなターンや細やかなパスワークでチャンスを創出する。

相手を翻弄する技術力と戦術的な洞察力はチームにとって不可欠。

広い視野と的確なプレーで、攻撃の起点としての存在感を発揮。

本人も「これが自分の武器」と語るように、狭いスペースでの対応力と創造性は必見である。

 

Season Club Competition Matches Goals
2023 藤枝MYFC J2リーグ 5 0
2024 J2リーグ 23 2
天皇杯 1 0
ルヴァンカップ 1 0
2025 J2リーグ 30 9
天皇杯 1 1
ルヴァンカップ 1 0
  通算 J2リーグ 58 11
天皇杯 2 1
ルヴァンカップ 2 0
                                                    総通算 62 12

2025年9月30日時点

 

~アスリートの11 my mind~


 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「自然と都会のバランスが取れた街」

 

神奈川県相模原市出身。自然豊かな「さがみ湖プレジャーフォレスト」の温泉はお気に入りの癒しスポットです。山の中にありながら空気が澄んでいて、リフレッシュできます。

一方で、橋本駅周辺にはショッピングモール「アリオ橋本」などがあり、賑やかな街並みも楽しめる。自然と都会のバランスが取れた街が地元の魅力です。

 

 

 

2.どんな子どもだったか?

―「サッカー少年」

 

学校が終わったら、毎日自転車のかごにサッカーボールを入れて外で遊ぶほどのサッカー少年でした。幼稚園で仲が良かったリヒト(山本理仁選手)の影響でサッカーを始めました。その当時からリヒトはサッカーが上手く、その背中を追いかけるではないですけど、必死にサッカーしていましたね。

 

また、「イナズマイレブン」や「ポケモン」「スマブラ」などのゲームも大好きでよくやっていました。特に「ボンバーマン」は誰にも負けない自信がありました。

 

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「サッカー選手」

 

子供の頃は常にサッカー選手と言っていました。特にサッカーに対する情熱は強く、幼い頃から一貫してプロを夢見ていました。また、ゲームも好きだったのでプロゲーマーにも憧れていた時期もあります(笑)

 

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「起業家かYoutuber」

 

もしサッカー選手でなかったら、起業家(社長)やYouTuber(ゲーム実況)になっていたかもしれません。

自由に発信し、自分の世界を作り出すことに魅力を感じていました。

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「引きずらず、切り替える」

 

悪い試合やミスを意図的に忘れること。マイナスな気持ちを引きずらず、良いプレーを積み重ねて自信を取り戻します。映像を見返す時も「反省よりも、良い印象を残すため」にポジティブな視点を意識しています。

 

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「ゴールを決めて勝利に貢献」

 

最高の瞬間は、ゴールを決めて勝利に貢献した時です。印象に残っているのは、今季の秋田戦で決めた左足でのゴール、そしてプロ初ゴールとなったエスパルスとのダービー戦。開幕から勝ちがなく、チームが苦しい状況の中で決めたゴールほど、心に残る瞬間はありません

 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「客観的に自分を見る」

 

プレーでも日常でも、客観的に自分を見るよう心がけています。

感情的にならず、第三者の目線で自分を分析し、改善する。その冷静さが、成長につながっていると感じます。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「現実的で理論的」

 

自分を分析すると、現実的で理論的なタイプかなと。感情で動くよりも、論理的に判断して行動することを大切にしています。衝動的な選択を避け、長期的な視点で物事を見るようにしています。

 

 

 

9.大事にしている言葉

―「常にポジティブ」

 

常にポジティブであることが、人生を豊かにすると信じています。ネガティブな感情に引きずられるよりも、前向きに考えることで成長できる。どんな状況でもプラスの側面を見つけるように意識しています。

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「楽しむ」

 

まずは楽しむこと。好きなことを楽しむことで、自然と上達し、成長できる。特に小学生の時期は「楽しむ気持ち」が何よりも大切だと思っています。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

―「誰かの勇気になれるような活動」

 

毎年行っている小学校での体育授業では、サッカーを通して子どもたちと一緒に楽しんでいます。その中で、選手が思っている以上にその選手の価値があるっていうのを体感しています。そのため、好きなことに全力で向き合う姿勢を伝えることで、夢を追う大切さを感じてもらいたいです。苦しい時期や挑戦の裏側も含めて、誰かの勇気になれるような活動をしていきたいです。

 

 

 

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