サッカー

鈴木 冬一選手

Toichi Suzuki
所属・ポジション
FCローザンヌ・スポルト DF
生年月日
2000年5月30日
身長・体重
165cm/61kg

~PLAYERS ALBUM~


 

 

 

~プレーヤーとしての特徴~


 

ボールコントロールの技術と状況判断力、そしてさまざまなポジションでプレー可能なユーティリティー性を特徴とする東京五輪世代の一人。レフティーながら左右両サイドでプレーできる上、さらにはサイドバック、ウイングバック、サイドハーフも担う。どのポジションでのプレーにも自信を持つが、中でも最も適したポジションにウイングバックを挙げる。「攻撃も守備もこなすウイングバックが、今の段階では自分に一番合っている」。左足から放つフィードの正確性も武器の一つ。2020年はアシスト数アップを目指し、「2桁のアシストをすること」を目標に掲げる。

 

 

 

 

代表歴

  • U-15日本代表

2015年 AFC U-16選手権2016・予選、バル・ド・マルヌ U-16国際親善トーナメント

 

  • U-16日本代表

2016年 International Youth (U-17) Four Countries Football Tournament、AFC U-16選手権

 

  • U-17日本代表

2017年 国際ユースサッカーin新潟、FIFA U-17ワールドカップ

 

  • U-18日本代表

2018年 第24回リスボン国際トーナメントU-18

 

  • U-20日本代表

2019年 FIFA U-20ワールドカップ

 

  • U-22日本代表

2019年 キリンチャレンジカップ

 

 

~アスリートの11 my mind~


 

1.自分の出身地の良いところや思い出の場所

―「東大阪市の石切神社に続く参道」

 

出身地は大阪府の東大阪市です。地元は石切というところで、駅を降りてしばらく下ったところに石切神社があります。神社に続く石切参道は占いがとても有名で、たくさんの占い店があるんです。他にも飲食店や洋服屋があり、観光スポットとしても楽しめるところなのではないかと思います。また、明石焼きの美味しいお店もあって、今も地元に帰ると友だちと一緒に食べに行っています。

 

 

 

2.どんな子どもだったか?

―「うるさくて調子乗り」

 

周りからもよく言われるし、自分でもそう思うんですが、僕は子どもの頃から全然変わっていないんですよね。よくしゃべるし、うるさいし、調子乗りだし、ずっとこんな感じです(笑)。

小学校のサッカーチームに入ったのは1年生の時でした。父もサッカーをやっていて、小学生になる前から父の試合や練習について行っていたので、自分も早くサッカーを習いたいなと思っていましたね。

 

 

 

3.子どもの頃になりたかった職業は?

―「美容師」

 

子どもの頃は美容師になりたいと思っていました。父が器用なほうだったので、ずっと父に髪の毛を切ってもらっていて、その姿を見ながら僕もやってみたいと思うようになったんです。

実際に友だちの髪を切ったこともあるし、U-17W杯やU-20W杯の時は、大会期間中にチームメイトの髪をカットしてあげていました。今後も大会や合宿がある時に活躍できるように、もっと腕を磨いておきます(笑)。

 

 

 

4.今思う、サッカー選手でなかったら、どんな職業についていたか?

―「美容師と保育士」

 

美容師の他には、小さな子どもが好きなので保育士というイメージも持っていました。もっとも、保育士になりたいという思いは実は今も持ち続けているので、まだまだ先になりますが、セカンドキャリアでは子どもに関わるようなことにも携わってみたいと思っています。

 

 

 

5.逆境に陥った時、それを乗り越える方法

―「見返してやる! 這い上がってやる! という思いを持つ」

 

反骨心を持つことですね。自分に足りないことはもちろん、そこにプラスアルファの要素を加えながら成長し、「見返してやる!」「這い上がってやる!」といつも思うようにしています。

今までのキャリアの中で一番難しかったのは、C大阪U-18に在籍していた高校1、2年生の頃ですね。試合に全然絡むことができず、次第に自分の中で試合に出られないのが当たり前のことのようになってしまっていました。自分の何が悪いのかもわからなくて、「自分は自分のプレーをするけれど、それで使われなければ仕方がない……」とあきらめかけていたような状態でした。

ただ、C大阪U-18の一員として出番を得られないながらも、当時はC大阪U-23に招集され、J3の試合に出してもらっていました。本心は複雑だったし、モヤモヤしたところもありましたが、一方でプロの選手と一緒にプレーできることが自分の支えとなり、大きなモチベーションになっていたのも事実です。

高校3年生を迎えるタイミングで、C大阪U-18を退団し、長崎総合科学大附高校へ移ることを決断しました。さまざまな選択肢を考える中、最終的には一番厳しい環境を選んだつもりです。環境を変えることで「自分を変えたい」と思っていましたし、厳しい環境に身を置くこと以外、這い上がって行く方法はないと考えたんです。サッカー選手として成長することはもちろん、人間としても成長できる場所が、僕にとっては長崎総合科学大附高校だったんです。

 

 

 

6.サッカーをしていて、最高の瞬間は?

―「自分のパスでチームや仲間の役に立てた時」

 

最近はウイングバックでプレーしていることもあり、アシストをした時が一番気持ちいいですね。ゴールをするのももちろんうれしいんですが、自分のパスでチームや仲間の役に立てたという感覚を持てた瞬間は最高だし、アシストを数多くマークすることは今シーズンの大きな目標です。

これまでの中で最高の試合は、昨シーズンのJ1第33節の広島戦ですね。さまざまな要素があってチームが追い詰められていた中、J1残留につながる大きな勝利をホーム最終節で手にできた瞬間は本当にうれしかった。ファン・サポーターの皆さんが作ってくれた雰囲気も最高だったし、プロサッカー選手としての喜びを強く実感できた試合でした。

 

 

 

7.サッカー以外で自分の中で大事にしていること

―「“自分は自分”という強い意思を持つこと」

 

自分の信念を貫くこと、人の意見に左右されないことを自分の中では大事にしています。父がそういう考え方の持ち主で、「自分は自分」という強い意思を持つタイプでした。とても見習う部分が多かったし、父の生き方を見て僕も同じように生きようと考えたんです。

 

 

 

8.客観的に自分を見た時に、自分はどんな人間だと思うか?

―「うるさい人間」

 

基本的にはしゃべることがすごく好きで、うるさい人間だと思いますね。ロッカールームでもよく一人でしゃべっているから、チームメイトから「お前は誰としゃべっているんだよ!」って突っ込まれます(笑)。

 

 

 

9.大事にしている言葉

―「笑う門には福来る」

 

この言葉がすごく好きで、自分で「笑う門には福来る」ってマジックで紙に書いて、部屋の壁に貼っています。自分が笑顔でいることはもちろん、周りの人のことも笑顔できたら最高ですね。

 

 

 

10.子どもたちに伝えたいこと

―「必要な情報を取捨選択して自分の中に取り入れよう」

 

先ほども挙げましたが、人に流されないこと、自分の考えを伝えること、信念を強く持つことは、とても大事なことだと思っています。もちろん、人の話を聞かないということではありません。何事にもいろいろな人の意見を聞き、必要な情報を取捨選択して自分の中に取り入れることも意識しましょう。

また、もし君がサッカーをしているのなら、とにかく楽しみながらプレーすることを忘れずに。楽しまなければうまくならないし、僕自身が高校時代に難しい時期を経験したからこそ、その大切さをみんなにも伝えたいと思います。

 

 

 

11.UDNでどんな活動をしていきたいか?

―「多くの人に元気や勇気を与えていきたい」

 

さまざまな人の役に立てるように、地域に貢献できることをたくさんやっていきたいと思っています。もちろん、僕自身のプレーでも多くの人に元気や勇気を与えていきたいです。それらを実現するにはサッカー選手としての活躍があってこそだと思うので、これからもっともっと大きく成長できるように頑張っていきたいと思っています。

 

 

 

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